2019年2月6日(水)

自販機を焼いて1万円盗む…不良グループ捜査、容疑の少年5人逮捕 類似事件20件、1台100万円の被害

春日部署=春日部市大沼

 県警少年捜査課と越谷署、春日部署は6日までに、窃盗の疑いで、春日部市の自称建設作業員少年(16)ら同市と越谷市に住む15〜16歳の少年5人を逮捕した。

 逮捕容疑は、共謀して1月2日午後11時40分ごろから翌日午前0時45分ごろにかけて、越谷市恩間新田の民家敷地内に設置の自動販売機をガスバーナーのようなもので焼き、現金約1万円を盗んだ疑い。

 同課によると、近隣住民の男性(61)が「自動販売機が燃えている」と119番。地元の不良少年グループを調べる中でリーダー格の建設作業員少年が浮上した。少年らは小学生からの幼なじみや知人同士。燃えた自販機は全損し、1台約100万円の被害という。

 春日部、越谷市内では昨年12月〜今年1月、自販機が燃やされ現金が盗まれる被害が20件近く確認されており、県警で関連を調べる。

 少年らはいずれも「遊ぶ金欲しさにやった」と容疑を認め、余罪についてもほのめかしているという。

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