さいたま市緑区の有料老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で2016年12月、要介護5の女性入所者=当時(71)=が車いすのまま入浴できる機械浴槽で死亡した事故で、安全管理を怠ったとして、県警捜査1課と浦和東署の合同捜査班は25日、業務上過失致死の疑いで、当時介護担当職員の男性(30)=栃木県日光市=と介護主任の女性職員(49)=さいたま市岩槻区=をさいたま地検に書類送検した。
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