2018年10月23日(火)

草加駅ビル「VARIE2」、26日に改築オープン 店舗構成を転換、飲食店や雑貨店を拡充

26日にリニューアルする東武スカイツリーライン草加駅直結の商業施設、草加ヴァリエの「VARIE2」のイメージ(東武鉄道提供)

 東武鉄道は、東武スカイツリーライン草加駅に直結する駅ビル「草加ヴァリエ」北館の増改築工事が完了し、名称を「ファッションストリート」から「VARIE2」に変更して、26日にリニューアルオープンする。

 テナントは、従来のアパレル系の店舗が主体の構成から、飲食や生活雑貨の店舗を拡充した構成に転換した。装いを新たにして、乗降客や近隣住民の利便性の向上を図り、利用を促進する。

 現在営業中で、52店が出店する食品販売特化型の「南館『フードセラー』」も「VARIE1」に名称変更する。

 北館は、昨夏よりリニューアル工事を開始し、駅コンコース側に増築。VARIE2の延べ床面積は367平方メートル増床の4243平方メートル、店舗面積は492平方メートル増床の2924平方メートルとなり、売り場面積が広がった。

 VARIE2には、ファッション、飲食、生活雑貨などの店舗24店が出店し、従来のファッションが主の店舗構成から転換した。24店中17店は同館に初出店。中でもレストラン「さち福やCafe」、タピオカドリンク店「tutu」、生活雑貨店「MUJI com」など7店は、同線沿線で初出店となる。

 草加駅はもともと乗降客が多く、2017年度の1日平均の乗降客数は8万7千人、東武スカイツリーライン各駅の乗降客数の順位では4位で、同線屈指の乗降駅数となっている。多くの乗降客の利用が見込めるとして、1995年に「草加ヴァリエ」を開業した。

 北館はこれまで、女性向けアパレル店を中心とした店舗構成で営業してきた。近年の駅の乗降客層や利用状況を踏まえ、飲食、スイーツ、雑貨店などを拡充した。

 同社は「利用客が毎日便利に、気持ちよく使っていただける施設づくりを目指した。リニューアルで草加駅周辺もより明るく、盛り上げていきたい」としている。

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