2018年8月28日(火)

男女9人が食中毒、鶏肉など使ったコッペパン食べ さいたま市、菓子製造業者を営業停止に

さいたま市保健所=さいたま市中央区鈴谷

 さいたま市は28日、食中毒を発生させたとして、同市浦和区高砂3丁目の菓子製造業「魔女のコッペパン」を同日から30日までの3日間、営業停止の行政処分にしたと発表した。

 市食品・医薬品安全課によると、21日に同店が東京都渋谷区などで販売した、鶏肉などを使った「ガパオ風パクチー肉炒めコッペパン」を食べた30〜70代の男女9人が、同日から翌22日にかけ、下痢やおう吐などの症状を訴えた。市保健所が調査し、同商品が原因の食中毒と断定した。発症者8人が病院を受診したが、入院者はおらず、全員が快方に向かっているという。

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