2018年8月22日(水)

昨年は10万人来場、今年も「うどんサミット」機運醸成へ 9月8日、熊谷で記念フォーラム

 全国の個性豊かなご当地うどんが集う「第8回全国ご当地うどんサミット2018in熊谷」(11月10、11日)の開催を前に、同実行委員会は9月8日午後2時から、熊谷市本町の熊谷商工信用組合(くましん)大ホールで記念フォーラムを開く。サミット開催に向けた機運を醸成し、うどんの魅力を発信する。

 工学院大学先進工学部応用化学科教授の山田昌治氏が「うどんは日本の文化だ!」と題して講演。パネルディスカッションでは、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の鈴木良雄氏、埼玉を日本一の「うどん県」にする会会長の永谷晶久氏、工学院大学先進工学部4年生の平野萌絵香さんが、うどん・健康・スポーツについて語る。

 同サミットは、国産小麦の普及や消費拡大、ご当地うどんの再発見を目的に2011年から全国各地で開催。熊谷では「麺 for ALL 、ALL for 麺」を合言葉に、県熊谷スポーツ文化公園にぎわい広場で17〜19年の3年間実施する。昨年は全国から30店舗が集まり、約10万人が来場した。今年は前売り券の販売を昨年より早め、7月上旬から開始している。

 熊谷は、麦作の農業改良に尽くした「麦王(麦翁、ばくおう)・権田愛三」の生誕地で、小麦の一大産地。同サミットの松本邦義実行委員長は「国産麦の聖地・熊谷から、世界に日本のうどん文化を発信していきたい」と意気込んでいる。

 フォーラムは、定員200人(先着順)で入場無料。問い合わせは、同実行委員会事務局(熊谷市観光協会内、電話048・579・5701)へ。

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