2018年8月2日(木)

甘くてみずみずしいナシ、幸水の出荷と直売始まる 加須の直売所で完売する人気、売れ筋は

直売所に並ぶ箱詰めのナシ幸水=1日、加須市根古屋のキャッスルきさい付近臨時直売所

 県内有数のナシの産地・加須市騎西地区で、甘くてみずみずしいナシ幸水の出荷と直売が始まった。同市中種足の騎西梨撰果所では、昨年より4日早い7月29日から連日約3トンの幸水が搬入されていて、直売所も人気を集めている。

 箱詰めは3キロ、5キロ、10キロの3種類。ほかに、袋入りがある。5キロ箱入りが売れ筋だという。直売所は同騎西梨撰果所のほか、JAほくさい騎西農産物直売所、道の駅童謡のふる里おおとね、キャッスルきさい付近の臨時直売所など。

 33人の組合員でつくる騎西梨撰果所利用組合の谷部芳夫組合長(70)は、「猛暑続きで幸水の出荷が早まった。出来は上々。甘くみずみずしく、糖度も上がっている。直売所では午後2時ごろには完売する所もあるので、お早めに」と話す。

 騎西地区のナシの栽培面積は、現在約13ヘクタール。品種割合は幸水65%、豊水18%、彩玉、あきづき、新高、新興が17%。幸水が今月上中旬で終わると、下旬からは彩玉、豊水が出荷の時期を迎える。

 問い合わせは、騎西梨撰果所(電話0480・73・0099)へ。

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