2018年7月3日(火)

<路線価>県内5年連続で上昇、上昇率も拡大 最高は大宮駅西口前、関東信越国税局の管内でトップ

2018年分の県内税務署別最高路線価

 関東信越国税局は2日、相続税や贈与税の税額算定基準となる2018年1月1日時点の県内路線価を公表した。標準宅地の評価基準額の対前年変動比率の平均値はプラス0・7%で5年連続で上昇したほか、上昇率も17年の0・3%より拡大した。県内全15税務署中、最高路線価だったのは大宮駅西口前。交通の利便性がよくオフィス需要が高いことがけん引し、同所の路線価は同局管内(埼玉、茨城、栃木、群馬、新潟、長野)でもトップだった。県内税務署別の最高路線価は南西部を中心に8地点で上昇する一方、県北・秩父地域の7地点は横ばい、または下落し、二極化傾向が続いている。

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