2018年5月24日(木)

女子高生にわいせつ さいたま市教委、49歳教諭を免職 過去にみだらな行為で免職…処分歴を把握できず

 さいたま市教育委員会は24日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で今月16日、警視庁に逮捕された市立中学校の教諭(49)を懲戒免職処分にした。

 市教委によると、教諭は3月21日と同25日の2回、市内の自宅で、ツイッターで知り合った高校1年の女子生徒(16)にそれぞれ1万円を渡し、わいせつな行為をした。教諭は昨年4月に市の臨時的任用教員として採用。技術科を担当し、1年生クラスの副担任も務めていた。

 教諭は富山県立高校教諭だった2002年6月にも、当時16歳だった女子高校生にみだらな行為をしたとして、富山県青少年保護育成条例違反容疑で富山県警に逮捕され、同県教委から懲戒免職処分を受けていた。さいたま市教委は採用の際、教諭から免許状などの写しと履歴書の提出を受けていたが、賞罰欄に記載はなく、処分歴を把握できなかったという。

 細田真由美教育長は「生徒や保護者、市民の皆さまに深くおわび申し上げます。教育委員会として教職員への指導を徹底し、学校と一丸となり再発防止と信頼回復に努めます」とコメントした。

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