2018年5月3日(木)

高齢夫婦が無理心中か、団地の居間に遺体 男性は首つり、妻は首にひも巻き付いた状態で発見/さいたま

 3日午前8時55分ごろ、さいたま市岩槻区諏訪4丁目の県営諏訪山下団地で、団地に住む無職男性(84)の長女(48)から「父と母が首をつっている」と110番があった。

 岩槻署員が駆け付けたところ、室内の居間で男性が首をつって亡くなっており、隣の寝室では男性の妻(76)が布団の上に寝かされ、首にひもが巻き付いた状態で亡くなっていた。

 同署によると、亡くなった夫妻は2人暮らし。同日朝、デイサービスの職員が妻を迎えに行ったところ、部屋から応答がなかったため、長女に連絡。長女が部屋に入り、2人が亡くなっているのを発見した。前日夕に長女が男性宅を訪れた際には2人とも元気だったという。

 発見当時、部屋は施錠されており、室内に荒らされた跡などはなかった。

 同署は2人が無理心中した可能性もあるとみて、詳しい死因を調べている。

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