2018年1月22日(月)

AKBドラフト、埼玉出身者は3人が指名獲得 矢作萌夏さんは3チーム競合、チームKが交渉権

今回のドラフトの目玉、矢作萌夏さんには1巡目で3チームが競合。AKB48チームKが交渉権を獲得した
新チームKキャプテンの込山榛香さん(写真右)が、矢作さんの『交渉権確定』のくじを引き当てると、会場からは大歓声があがった
蔵本美結さんは4巡目で、自身が希望していたAKB48チーム4から指名を受けた
5巡目でAKB48チームKからの指名を獲得した岡田梨奈さんは「死ぬ気で頑張ります!」と決意を見せた
司会を務めたお笑いタレントの山崎弘也さんとフリーアナウンサーの本田朋子さん。山崎さんは「自分も埼玉県出身だから、ぜひ県出身者が指名されてほしい」と埼玉愛をつぶやく場面も

 AKB48グループは21日、『第3回AKB48グループドラフト会議』を東京ドームシティホールで開催した。最終候補者68人のうち、埼玉県出身者からは、矢作萌夏さん(15)、蔵本美結さん(16)、岡田梨奈さん(18)の3人が指名を受け、念願のアイドルへのスタートラインに立った。(森本勝利)

 同企画はプロ野球のドラフト会議さながらに候補者を指名するもの。今回は初の試みとして、動画配信サイト『SHOWROOM』を通じたファン投票で各指名者を決定。会場には未来のヒロインをその目に焼き付けようと、ファン約1200人が集結した。

 1巡目に指名を受けたのは矢作さん。SKE48所属の矢作有紀奈さん(22)を姉に持ち、同サイトでの事前の自己PR動画では、再生回数1位を記録するなど、今回の目玉候補として注目されていた。

 矢作さんにはAKB48チームK、B、4の3チームが競合。交渉権をかけたくじ引きでは、新チームKキャプテンの込山榛香さん(19)が引き当て、『交渉権確定』の文字が書かれた紙を高々と掲げると、会場からは大歓声があがった。矢作さんは「大好きなAKB48のチームから指名されて嬉しい」と笑顔を見せた。

 蔵本さんは高校1年生。4巡目でAKB48チーム4から指名を受けた。意中のチームとあって「びっくりしたけど嬉しいです」と驚きを隠せない様子だった。

 岡田さんは5巡目でAKB48チームKから指名を獲得。感極まり膝から崩れ落ちそうになりながらも「(希望していたチームKから指名を受けたので)死ぬ気で頑張ります!」と決意を見せると、会場からは大きな拍手が起こった。

 AKB48総監督を務める横山由依さん(25)は「指名された候補生たちが涙している姿を見て、現役メンバーも刺激を受けたはず。ぜひAKB48に新しい風を吹かせてほしい」とエールを送った。

 3人は各チームでの交渉を経て、AKB48研究生として加入する予定。

 = 埼玉新聞WEB版 =

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