2017年10月20日(金)

<九条俳句訴訟>原告女性も控訴へ さいたま市との協議、最後まで平行線「憤りを感じる」

九条俳句訴訟について、さいたま市担当職員(右側)との話し合いに臨む原告ら=20日午後、さいたま市大宮区

 さいたま市大宮区の三橋公民館で活動する句会会員が詠んだ俳句「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」の同公民館だよりへの不掲載は違法として、さいたま地裁が市に慰謝料5万円の支払いを命じた判決を受け、原告らは20日、俳句の掲載や再発防止などについて同区内で市と話し合いを行った。市側から控訴の方針について説明を受けた原告側は「掲載を求めたが、市側の対応を受けて控訴を決めた」と再度争う姿勢を示した。

購読申し込み 携帯サイト