2017年6月21日(水)

アジサイまつり、さいたまの神社で開催 800株見頃、露店も多数

地元有志が世話を続け、境内に色とりどりの花を咲かせたアジサイ=さいたま市西区の足立神社

 さいたま市の「西区の花」アジサイが見頃を迎え、紫やピンク、白色など色とりどりの約800株が境内を彩っている同市西区飯田の足立神社で24、25日、アジサイまつりが開催される。

 境内の一角を占めるアジサイ園は2008年、地元有志の「足立神社アジサイ会」が各種アジサイを植えて整備して以降、世話を続けている。境内には歩道も整備され、散歩コースとしても格好のロケーションで、17、18日にアジサイまつりを開催した指扇氷川神社と並び、西区のアジサイの名所の双璧となっている。

 平安時代にもその名が残り、当時の豪族、足立氏が奉った氏神だったとされている同神社。同会の関根孝一代表によると、今年は雨が少ないため、アジサイの生育を促すため、会のメンバーが朝一番の水やりを欠かさず続けているという。関根代表は「地元住民が大切に育てたアジサイ。一人でも多くの人に見てもらいたい」と、多くの来場を心待ちにしている。

 まつりは午前10時〜午後3時。地元のおはやし、踊りなどの郷土芸能、カラオケが披露されるほか、焼きそば、焼き鳥、団子などの露店も多数並ぶ予定。

 問い合わせは、同会の関根代表(電話048・623・4128)へ。

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