2017年3月28日(火)

陸自隊員2人を免職 スノーボードや現金など盗む/大宮、朝霞駐屯地

 陸上自衛隊朝霞駐屯地と大宮駐屯地は28日、同僚隊員の現金を盗んだなどとして、男性陸士長(22)と男性陸士長(23)をそれぞれ懲戒免職の処分にしたと発表した。

 朝霞駐屯地によると、同駐屯地第2高射特科群所属の陸士長は2月23日と26日の2回、駐屯地内の宿舎で、同じ部隊所属の同僚隊員の財布から現金計2万円を盗んだ疑い。26日に被害に気付いた同僚隊員が上司に報告。翌27日、事件が発覚したことを知った陸士長が名乗り出た。「遊興費が欲しかった」と供述しているという。陸士長はミサイルを迎撃する部隊に所属していた。警務隊は窃盗容疑で陸士長を書類送検する方針。

 大宮駐屯地によると、同駐屯地第32普通科連隊の陸士長は昨年12月2日午後8時半ごろ、敷地内で同僚隊員のスノーボードやウエア、手袋などの用具一式を窃盗。翌3日に県内のリサイクルショップで全て売却し、1万6500円を得ていた。被害に気付いた同僚隊員が今年1月19日、所属部隊に報告して発覚した。

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