2017年1月19日(木)

なでしこ浦和、巻き返し誓い始動 猶本「中心となり、優勝目指す」

今季の活躍を誓う(左上から時計回りに)DF長嶋玲奈、石原孝尚監督、DF南萌華、MF山守杏奈、MF長野風花、FW菅沢優衣香、FW大熊良奈=18日午後、さいたま市桜区のレッズランド

 なでしこリーグで3年ぶりの優勝を狙う浦和は18日、さいたま市桜区のレッズランドで新体制発表会見と初練習を行い、今シーズンが始動した。

 会見に出席したのは、石原孝尚新監督をはじめ、千葉から移籍で2014、15年リーグ得点王のFW菅沢優衣香(26)、昨年のアジア年間最優秀ユース賞で下部組織出身のMF長野風花(17)、昨季は特別指定選手として浦和でプレーした筑波大のMF山守杏奈(22)、JFAアカデミー福島のFW大熊良奈(18)、ともにユースから昇格のDF長嶋玲奈(18)、DF南萌華(18)の6人。

 初練習には、けがの乗松を除く25選手に練習生の計26人が参加。和やかな雰囲気の中、ランニングやパス回しなどで約1時間30分、汗を流した。最後は全員でハイタッチして締めくくった。

 昨季は序盤の6連敗を含む、6勝1分け11敗でリーグ8位と低迷。残留争いを繰り広げた。巻き返しを誓い、今季は2013年にINAC神戸を3冠に導いた石原監督がコーチから昇格した。

 石原監督は初練習を終え「集中して、いいテンションでできた」と満足げ。「優勝を目指す中で成長しながら内容にもこだわりたい」と今後に期待を込めた。6年目となる猶本も「去年はふがいない成績だった。中心となり、優勝目指してやっていく」と拳を握った。

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