2017年1月13日(金)

東武鉄道31駅でホームドア設置へ 内方線付き点状ブロックは全駅に

 東武鉄道は12日、2020年度末までに新たに8駅、21年度以降に23駅でホームドアを整備すると発表した。

 同社によると、県内では17年度に東上線川越駅で設置予定。さらに20年度末までに東上線朝霞、志木駅、東武スカイツリーラインは新越谷、北越谷駅で整備する。

 1日の利用者数が10万人以上の駅のほか、20年東京五輪・パラリンピックの競技会場近くの駅となる朝霞(陸上自衛隊朝霞訓練場)、北越谷駅(埼玉スタジアム)で優先的に進める。

 21年度以降の整備駅は東上線朝霞台駅、東武スカイツリーライン谷塚、草加、松原団地、新田、蒲生、越谷駅、東武アーバンパークライン大宮駅などとなっている。同社は東上線和光市駅で既にホームドアを設置している。

 また、ホームの内側を認識しやすい「内方線付き点状ブロック」は利用者が1日1万人以上の県内外99駅のうち、15年度末時点で56駅を整備。18年度末を目標に全99駅で整備を行う。

 国土交通省は昨年12月、視覚障害者が駅のホームから転落する事故が相次いでいることを受け、1日10万人以上が利用する駅についてホームドアを原則20年度までに設置することを決めている。

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