2016年11月4日(金)

首都圏住みたい街5位に大宮…品川と並ぶ 県内駅で過去最高順位に

 首都圏の住みたい街で「大宮」が「品川」と並び5位に上昇―。マンション販売会社「長谷工アーベスト」(東京都港区)が行った首都圏1都3県の「住みたい街(駅)ランキング」調査によると、大宮が昨年の8位から5位に上がり、2004年の調査開始以降、県内駅で過去最高順位になった。

 県内最大のターミナル駅である大宮駅は3月に北海道新幹線が開業し、昨年3月にも北陸新幹線が延伸開業。同社は「大宮駅は交通の利便がよく、地元の愛着と駅前がより良くなるという期待感の両方があるのでは」と見ている。

 ランキングは吉祥寺(東京)が1位、横浜(神奈川)が2位、武蔵小杉(神奈川)と自由が丘(東京)が3位、大宮と品川(東京)が5位。県内で10位以内に入ったのは大宮のみだった。

 都県別ランキングでは、県内は(1)大宮(2)浦和(3)川口(4)武蔵浦和(5)川越(6)さいたま新都心(7)所沢(8)南浦和(9)草加(10)和光市。武蔵浦和が昨年の13位から4位、南浦和が20位圏外から8位に急上昇した。いずれも駅周辺でマンション建設が進み、同社は「武蔵浦和は駅前開発の整備が進んでおり、南浦和は都心へのアクセスが評価されている」と話す。

 調査は8月、首都圏に住む20代後半から60代にインターネット上で実施し、3228件の有効回答があった。

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