2016年4月24日(日)

浦和、勝てば首位の可能性 24日、勝ち点1差で川崎と対戦

最終調整を終えてミシャ監督(右から3人目)の話に耳を傾ける浦和の選手たち=23日午後、大原サッカー場

 明治安田J1第1ステージ第8節は24日、9試合が行われ、3位浦和はアウェーの等々力陸上競技場で、勝ち点1差の1位川崎と対戦する(16時)。開幕7試合無敗の相手に勝てば、他会場の結果次第で3試合ぶりの首位に立つ可能性がある。

 チームは23日、大原サッカー場で最終調整を行った。20日にオーストラリアで行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のシドニーFC戦から移動も含めて中3日の強行日程。ミシャ監督は「連戦と長い移動で練習する時間がないが、選手たちは強い気持ちと高いモチベーションで明日の試合に臨んでくれると思う」と期待した。

 11対11のゲーム形式で主力組は西川、森脇、那須、槙野、梅崎、柏木、青木、宇賀神、李、武藤、興梠。途中で右ワイドの梅崎に代わってサブ組から関根が回った。サブ組は川崎を想定した4―4―2布陣で調整した。

 阿部と遠藤はゲームに入らず別メニューで調整した。ズラタンは右足関節捻挫で欠場の見込み。

■地元の大分に良い知らせを/西川

 リーグ最強18得点の川崎攻撃陣を封じる。「まず守備をしっかりやりながら自分たちの良さを出したい。前線からの守備を意識すれば自分も(最終ラインの)背後に出やすくなる」と守りの規律を重視。J1最多得点の大久保に対しても「特にない」と過剰に意識せずチームで戦う。

 地元の大分を含む九州では今も地震の影響が続く。「大分や熊本に明るいニュースを届けたい。(浦和には)九州出身も多いし、注目される試合でいい活躍ができればいい」と奮闘を見せる。

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