2016年4月14日(木)

警察犬、わずか10分で不明女性を発見 東松山署が感謝状、頭なでる

所在不明者を発見したアルノルト号と秩父第1警察犬訓練所の新井寿美さん(中央)。左は鈴木久生署長=東松山署

 東松山署は、所在不明の女性の捜索で功労のあった警察犬「アルノルト・フォム・マイネ・ヴンシュ号」(雄、11歳)の所属する秩父第1警察犬訓練所と指導士の新井寿美さんに感謝状を贈った。

 同署によると、3月15日午前中、川島町の女性が寝間着姿で所在不明になっていると家族から届け出があり、捜索したが夕方になっても見つからなかったため警察犬の出動を要請した。

 午後5時すぎ、新井さんとアルノルト号が、不明者の自宅から追跡調査したところ、約600メートル離れた病院敷地内の物置で寝ていた女性を発見した。出動からわずか10分だった。

 鈴木久生署長から感謝状を受け取った新井さんは「(寒い日で女性の体調が心配されたが)早く見つけることができて良かった」とアルノルト号の頭をなでていた。

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