2016年3月24日(木)

車内で足湯や地酒も 新幹線初のリゾート列車、大宮駅で展示会

「とれいゆつばさ」の目玉「足湯」

 JR東日本仙台支社は、「山形新幹線とれいゆ つばさ車両展示会」をJR大宮駅新幹線ホームで開いた。「とれいゆ つばさ」は福島〜山形・新庄間を結ぶ新幹線初のリゾート列車。畳座席のお座敷指定列車や石張りの小上がりに設けた2漕の湯船がある「足湯」列車が特徴で車窓を眺めながらくつろげる。

 足湯上りの後は、畳座敷のラウンジもあり、バーカウンターでは山形の地酒も楽しめる。展示会は入場券のみで車両を体験できるとあって、鉄道ファンや家族連れでにぎわいホームは乗車待ちの長い行列ができた。

 清瀬市の喜多秀文さん(45)は賢介君(10)、優作君(5)、飛鳥君(3)と4人でお座敷列車を体験。「新幹線とは思えない装備。春休みに子どもを連れて山形に行きたい」と笑顔。JR東日本の仙台支社営業部の菅原忠信副課長は「列車内で散策するような感覚で、乗ること自体が旅の目的になる列車。知名度を上げて利用増につなげていきたい」と話した。

 「とれいゆつばさ」の目玉となる「足湯」の利用券は、事前350円、当日380円(いずれも税込み)。

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