2016年3月19日(土)

コスプレイヤー、人形をバトン替わりに競技 久喜でオタク向け運動会

一斉にスタートを切るコスプレランナーたち=久喜市総合運動公園

 アニメファンなどオタク向けの運動会「萌☆輪ぴっく」(主催・久喜市商工会鷲宮支所など)が13日、久喜市総合運動公園こども広場で行われた。2009年から同市鷲宮で行われているイベントだが、今回は「第一回久喜マラソン大会」に合わせて行われた。

 会場では、アニメファンやコスプレイヤーが2チームに分かれ、リカちゃん人形をバトン替わりにして走る障害物競争などの独創的な競技に挑戦。「コスプレ久喜1/100ハーフマラソン」では、アニメなどのキャラクターに扮(ふん)した30人のランナーが、川内優輝選手の弟・鴻輝選手と共に200メートルのコースを駆け抜けた。

 バーチャルアイドルの初音ミク姿で参加した群馬県館林市の男性(22)は、久喜マラソンのハーフマラソンの部で14位に入る力走のあとで、疲れを感じさせないストライドを見せた。「会場が同じだったので両方出てみようと思いました。スタートしてすぐは足がつりそうでしたけど、全力で走り切りました」と心地良さそうに話していた。

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