2016年3月14日(月)

ゲストの川内選手、スーツ姿で駆け抜ける 久喜マラソンに3500人

手をつないでスタートする親子=13日午前、久喜市総合運動公園
弟の鴻輝さん(右)と並んでスタートしたスーツ姿の川内優輝選手=13日午前、久喜市総合運動公園

 久喜市江面の総合運動公園を発着点とする第1回久喜マラソン大会(久喜市、市教委、市体育協会主催、埼玉新聞社後援)が13日、開催された。ハーフマラソン、中学生〜一般の3キロ、小3〜小6の2キロ、小1、2の親子ペア2キロの4種目に約3500人が参加した。市民が沿道で声援を送るとランナーも気合を入れ直してゴールを目指した。選手らも「苦しい時に応援があると力になる」「走りやすい」と話していた。

 ゲストランナーで同市在住の市民ランナー川内優輝選手(29)は母親の美加さんら家族とハーフに参加。川内選手はスーツ姿のまま、弟の鴻輝さんと並んでスタートし市内を駆け抜けた。

 開会式で大会会長の田中暄二市長は「ランナーと応援している皆さんも楽しんでいただき、安全で安心な大会を実施します」とあいさつ。川内選手も「初回大会。全員で楽しみながら大成功で終わるよう頑張りましょう」と激励した。

ハーフに参加した久喜市の公務員石丸大志さん(34)は「沿道の応援があって目標にしていた2時間が切れた」。同じく久喜市の鈴木奈美さんも「知っている道で気持ち良く走れました」と笑顔。長男秀郷さんと川内選手が高校の同級生という杉戸町の鈴木晴美さん(58)は「川内選手が折り返して擦れ違った時、頑張っている姿が励みになりました。レベルが違っても同じコースを走れてうれしい」と話していた。

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