2016年3月8日(火)

レンタサイクルに充電、技術や運用検証 さいたま市など実験、終了後に本格導入

実験に使われる電動アシスト自転車と給電装置=さいたま市役所

 電源装置の開発販売を行うベルニクス(さいたま市南区)とさいたま市は7日から21日まで、レンタサイクルを使い、ワイヤレス充電装置で電動アシスト自転車に給電する社会実験を始めた。

 昨年2月の実証実験後、改良された装置と自転車で実施。

 民間の会員制レンタサイクル「さいチャリ」のJR武蔵浦和駅と南与野駅の営業拠点に、駐輪するだけで充電ができる専用の自転車と給電装置を設置。両駅間を自由に行き来してもらい、装置の技術と運用について検証する。

 給電装置と自転車は武蔵浦和駅が21台分、南与野駅が3台分設置される。武蔵浦和駅では実験終了後に装置、自転車とも本格導入される。

 市は「技術の有効性を検証し、コミュニティーサイクルへの活用などを目指す」としている。

 利用には「さいチャリ」の会員登録が必要。

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