2015年12月5日(土)

巨大恐竜やSLが行田に出現 古代蓮の里で迫力のわらアートを展示

田んぼアートの稲わらで作られたわらアートのステゴサウルスとSL=行田市小針の古代蓮の里

 行田市小針の「古代蓮の里」に、今年9月に世界最大の田んぼアートとしてギネス世界記録に認定された田んぼの稲わらを活用した、わらアートが出現した。恐竜のステゴサウルスとSLが展示され、迫力のある作品が来場者の目を楽しませている。

 わらアートは、古代蓮の里東側の水田に描かれた田んぼアートの稲わらのうち、約2・1トンを使用している。新潟市でわらアートを手掛けてきた武蔵野美術大学の宮島慎吾教授指導の下、同大の学生や市職員らが制作に取り組んだ。昨年度初開催され、今回で2回目となる。

 「古代蓮会館」の前にわらアートが展示され、高さ4メートル、幅7メートル、全長13・4メートルのステゴサウルスは今にも動きだしそうなほどの躍動感ある仕上がりに。高さ4メートル、幅3メートル、全長19メートルのSLは運転席部分に入ることができる。

 作品の前で写真を撮っていた加須市の桜井恒夫さん(71)あや子さん(67)夫妻は「わらの使い方が上手。すごいなと思いながら見ていた。色の濃淡もきれいで、あっけにとられてしまう」と感心していた。

 展示は来年3月27日まで。期間中は午後9時半までライトアップが実施される。入場無料。

 問い合わせは、古代蓮会館(電話048・559・0770)へ。

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