2015年11月3日(火)

六角形の新型車両…ニューシャトル「2020系」11月4日から運転

4日から導入される新型車両。六角形の車体が特徴の一つだ=10月30日午後、伊奈町の車両基地

 さいたま市と伊奈町を結ぶ「ニューシャトル」を運営する埼玉新都市交通は10月30日、六角形の車体が特徴的な新型車両「2020系」を報道陣に公開した。今月4日から導入される。

 新型車両は座り心地を高めるため、既存車よりシートの幅や奥行きを1〜5センチ拡張。背もたれを15度後ろに傾け、上体を背中全体でしっかり支えられるようにした。それに合わせ、車体の形状を六角形に。車両の形から「マッチ箱」と揶揄(やゆ)された車体は、イメージを一新した形だ。

 そのほか、ドアの開口幅が広くなったり、同車では初めて座席上部に荷棚が設置されたりしている。1983年の開業以来使用し、老朽化した1000系の車両を廃止し、4日から順次、新型車両に切り替わる。

 同社の山根昌也社長は「これまでにない中身と外観を備えている。お客さまにも喜んでもらえるものと考えている」と話していた。

 同社は14日に丸山車両基地(伊奈町)で行うイベントの中で、廃車となる1000系と新たに導入される2020系の撮影会を行う。

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