2015年9月19日(土)

サンマからヒスタミン検出 久喜の保育園、園児ら23人が食中毒

 県は19日、久喜市栗橋東の社会福祉法人三育会「なずな保育園」で、給食を食べた1、2歳の園児14人(1歳7人、2歳7人)と職員9人の計23人が口の周りの発疹やかゆみなどの症状を訴え、給食で提供された焼き魚の残りなどから食中毒の原因となるヒスタミンが検出されたと発表した。

 県幸手保健所は同園の給食施設で調理、提供された給食が原因と断定し、同日から2日間の給食停止処分にした。

 県食品安全課によると、17日午前11時45分ごろ、同園で園児18人と保育士ら16人の計34人が給食のサンマの一夜干しを食べた。約5分後から23人に口の周りのかゆみなどの症状が出たため、午後4時ごろ園長が同保健所に連絡。同保健所が調査した結果、調理して保管されていたサンマの一夜干しなどからヒスタミンが検出された。

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