2015年8月23日(日)

ニャオざねに一票を ゆるキャラGP100位内目標、熊谷市がPR

ゆるキャラグランプリで、ニャオざねへの投票を呼び掛けるポスターとうちわ

 今年のゆるキャラグランプリ(GP)の投票が17日から始まり、熊谷市は市のマスコットキャラクター「ニャオざね」の応援キャンペーンを展開している。100位内を目標に、PR用のポスターとうちわを製作。担当の市市民活動推進課は「あついまち熊谷のニャオざねにぜひ熱い1票を」と呼び掛けている。

 ニャオざねは2011年のGPから参加している。総エントリー数が少なかった初年こそ75位につけたものの、以降は振るわず、1699体が出場した昨年は301位に終わった。隣の深谷市のキャラクター「ふっかちゃん」が昨年2位と躍進したこともあり、市民から「熊谷のニャオざねも頑張ってほしい」という声が寄せられたという。

 順位の低迷について、同課は「ニャオざねが市のマスコットキャラクターになったのが2年前で、市民の間でもまだ浸透していない」と説明。知名度不足は市議会でも指摘されており、今回のGPに向けてPRを強化した。

 B2判のポスターは保育園や小中学校、児童館など子どもが集まる場所を中心に市内145施設に掲示。19年ラグビーワールドカップの熊谷開催も併せて宣伝している。うちわは千本作製して熊谷駅で配布したほか、ニャオざねグッズの購入者にもプレゼント。いずれもニャオざねのイラストとともにGPの告知、投票サイトに飛ぶQRコードを掲載している。

 市のホームページに載せているニャオざね出没情報の更新頻度を上げたり、庁内放送で来庁者に投票を呼び掛け、ポスターのデザインを基にしたチラシの配布も予定している。投票は11月16日まで。同課は「応援してくれるファンのためにも上位に進出したい」と話している。

購読申し込み 携帯サイト