2015年5月29日(金)

コアラ2頭が死ぬ 東松山・こども動物自然公園

「ライチ」(上)と「コウメ」(県こども動物自然公園提供)

 東松山市岩殿の県こども動物自然公園は28日、いずれもコアラの雌の「ライチ」(5歳6カ月)と「コウメ」(7歳10カ月)が死んだと発表した。県家畜衛生保健所に依頼して死因を調べる。同園のコアラは7頭になった。

 コウメは2007年7月22日、ライチは09年11月1日、いずれも同園で生まれた。コウメは2頭出産、うち「コタロウ」(雄、3歳)が同園に飼育されている。ライチは3頭出産し、うち「エミ」(雌、1歳)と「ハニー」(雌)がおり、昨年8月生まれのハニーを子育て中だった。

 同園によると、コアラの雄(3頭)と雌(6頭)は別々に生活。28日午前7時ごろ、ガラス張りの室内展示室でライチが木の下で倒れているのを飼育員が見つけ、死亡を確認した。さらにコウメの異変に気付き、治療したが午前11時ごろに死亡した。

 2頭とも数日前から体調が悪く、食欲がなかったという。

 同園は「原因がよく分からないので究明したい。ほかの7頭は元気で通常通り展示している」としている。

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