2015年3月17日(火)

熊谷市役所にニャオざね立像 W杯記念、ラグビーボール抱えお出迎え

日本大会の熊谷開催を記念し、ラグビーボールを抱えたニャオざねの“立像”=熊谷市役所

 熊谷市のマスコットキャラクター「ニャオざね」の“立像”が、市役所1階ロビーに登場した。

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の熊谷開催を記念し、ラグビーボールを抱えた格好で来庁者をお出迎え。これから定期的に衣装を変え、熊谷の魅力をPRする。

 ニャオざねは市の各種イベントに登場しているが、普段は市民の目に触れる機会がないため、職員の手で立像を製作した。

 古くなった着ぐるみを再利用し、中に梱包(こんぽう)材を詰めて固定。ワイヤー入りの腕は可動式で、PRする内容に応じてさまざまなポーズを取ることができる。

 見るだけでなく、一緒に記念撮影したり、モコモコした感触を確かめることもできる。

 W杯の熊谷開催が決まる直前に完成した縁起の良さから、担当の市民活動推進課は「福を呼ぶ熊谷の招き猫。ニャオざねに触れれば、幸運にあやかれるかも」とアピール。

 立像の設置に合わせて、市のホームページでもニャオざねの特集を組んでいる。2011年に市の「ゆるっとくまがや」盛り上げ担当主査、13年にはマスコットキャラクターに昇格した経歴や関連グッズを紹介。昨年のゆるキャラグランプリの総合順位(1699キャラ中301位)といった情報も。

 同課は「立像には市の広告塔として活躍してもらうとともに、市もニャオざねの周知に力を入れ、認知度を高めていきたい」と話した。

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