2015年3月4日(水)

県、SNS活用し若者に献血呼び掛けへ

 上田清司知事は3日の県議会予算特別委員会で、今後若者に対し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用し献血の協力を呼び掛けていく方針を示した。宮崎栄治郎議員(自民)の質問に対する答弁。

 宮崎議員は、献血する若者が年々減少していることを指摘し、「献血を推進するためにSNSなどを活用すべきでは」と提案した。

 これに対し、知事は「中学生を対象にした献血推進ポスターコンクールや、ご指摘いただいたSNSを中心に、もっと広く協力を呼び掛けたい」と力を込めた。

 県によると、特に10〜20代の若者の「献血離れ」が進み、献血者数が減っているという。そのため県は、少しでも若者に興味を持ってもらおうと、埼玉西武ライオンズなどと連携してキャンペーンを展開、献血への協力を呼び掛けてきた。

 昨年11月末からはフェイスブックの運用を開始。県はツイッターやLINE(ライン)などの活用も検討している。知事は答弁で、「今後は日本赤十字社や市町村などと協力して、献血への理解を促したい」と述べた。

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