2015年3月3日(火)

県公立高校入試、2校でトラブル

 県教育局は2日、同日行われた2015年度の県公立高校入試で、川越市立川越高校(川越市旭町)が試験開始時間を誤り、県立秩父農工科学高校(秩父市大野原)は再生機器の不具合によって、英語のリスニング検査が実施できなかったと発表した。

 同局高校教育指導課によると、市川越高は国際経済科の受験生123人のうち42人が受験に臨んでいた1教室で、社会の試験を予定より5分早く始めるミスがあった。

 試験監督の教諭が開始5分前に鳴る準備のチャイムを開始のチャイムと勘違いし、「始め」と伝えて実施。試験は他の教室より予定時刻の5分前に終了する措置を講じた。採点は通常通り行う。

 秩父農工科高は英語のリスニング検査の際、開始1分後に音量が急に小さくなった。音量が回復しなかったため、リスニング検査は中止した。あらかじめ実施要項に定めてある「リスニングを中止した場合の配点」に沿って採点する。定時制を含め295人が受験した。

購読申し込み 携帯サイト