2022年度 彩の国・埼玉りそな銀行
埼玉文学賞
2022.5.1
「彩の国・埼玉りそな銀行 第53回埼玉文学賞」の作品を募集します。ふるってご応募ください。
埼玉文学賞とは
埼玉新聞社創刊25周年を記念して1969年に制定した「埼玉文学賞」は文学を志す人たちを長年にわたり支援してきました。今年で53回。毎年幅広い年代から作品を集め、県内外から注目される文学コンクールです。小説、詩、短歌、俳句の4部門。埼玉りそな銀行から特別協賛をいただいております。
第53回埼玉文学賞審査員
小説部門
- 須賀しのぶ
- 新津きよみ
- 三田完
詩部門
- 木坂涼
- 北畑光男
- 中原道夫
短歌部門
- 沖ななも
- 金子貞雄
- 内藤明
俳句部門
- 鎌倉佐弓
- 佐怒賀直美
- 山ア十生

4部門で作品募集
賞金
小説部門 | 詩部門 | 短歌部門 | 俳句部門 |
---|---|---|---|
100万円 | 30万円 | 30万円 | 30万円 |
題材
県内在住、在勤、在学者の場合は自由。県外者の場合は、埼玉の事物、風土、人間、歴史など埼玉との関わりをテーマにした作品であること
締め切り
令和4年8月31日(消印有効)
宛先
〒331―8686 さいたま市北区吉野町2の282の3、埼玉新聞社編集局ふるさと報道部「埼玉文学賞」〇〇部門係へ※〇〇の部分に部門名を記入
発表
令和4年10月下旬の埼玉新聞紙上(予定)
注意事項
- 必ず未発表作品であること。他紙・誌への二重投稿は認めません。
- 作品の返却はできません。
- 複数作品を応募する際は必ず別々の封筒で送付してください。
- 正賞・準賞の受賞作の権利は埼玉新聞社に帰属します。
応募方法
【小説部門】
- 手書きの場合は400字詰め原稿用紙で50枚以内。パソコンやワープロの場合はA4の白紙の用紙を横置きにし、1枚あたり40字×30行で縦書き、片面印刷してください(原稿用紙に換算した枚数も明記)。
【詩部門】【短歌部門】【俳句部門】
- 詩は2編、短歌は20首、俳句は20句を一組にして応募してください。点数に過不足がある場合は失格とします。縦書きで、手書きかパソコンやワープロで印字を。
- 短歌と俳句は連作の場合は題名を明記してください。
よくあるご質問
書式・書類について
- パソコンで印字した作品を応募したいのですが…。
- 問題ございません。小説の場合は、A4用紙を横方向に設定し、1枚あたり40字×30行の縦書きで印刷してください。
- 手書きで出したいのですが、原稿用紙に指定はありますか?
- 特にありません。市販されている一般的な原稿用紙をお使いください。ただ、鉛筆ではなくボールペン・万年筆を使って読みやすい字でお願いします。
応募点数など
- 詩は2編でなければだめですか?
- 実力をみるという意味もあって2編応募していただいております。1編での応募ですと失格になります。
- 短歌・俳句は20点出さなければいけないのですか?
- はい。20点より少なくても、多くても失格となります。
応募時
- 所定の応募用紙でなくてもよいですか?
- はい。その場合、レポート用紙や原稿用紙などの紙に、必要事項(部門、題名、本名、性別、年齢、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、文学歴)を書いて提出してください。
- 複数の部門に応募できますか?
- おひとりが複数部門に応募するのは問題ありません。ただ係が違いますので、1つの封筒に1作品(小説部門なら小説1点、詩部門なら2編、短歌・俳句部門なら20点)を入れて、部門別にご応募ください。
応募時
- 所定の応募用紙でなくてもよいですか?
- はい。その場合、レポート用紙や原稿用紙などの紙に、必要事項(部門、題名、本名、性別、年齢、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、文学歴)を書いて提出してください。
- 複数の部門に応募できますか?
- おひとりが複数部門に応募するのは問題ありません。ただ係が違いますので、1つの封筒に1作品(小説部門なら小説1点、詩部門なら2編、短歌・俳句部門なら20点)を入れて、部門別にご応募ください。
- 文学歴は何を書けばいいのですか?
- 俳句サークルに所属、文学賞での佳作・受賞経験、本を出版した…など文学とどう関わってきたのかを書いていただければと思います。特に埼玉文学賞に応募したことがある、準賞・佳作に選ばれたことがありましたら記述をお願いいたします。
応募後
- 埼玉文学賞(正賞・準賞)に選ばれたら…?
- 作品を埼玉新聞紙上とHPで紹介します。また受賞者には取材(写真撮影あり)へのご協力をお願いしております。表彰式が11月にあり、そこで賞状と目録をお渡ししております。
- 選考についての通知はありますか?
- 9月に審査会を開いた後、対象者には事務局から連絡いたします。結果については10月下旬の埼玉新聞とHPで発表する予定です。