埼玉新聞

 

給食に異物混入 月内計3件 パスタから金属製のねじ、約3センチの針金状のものも マニュアル徹底されず さいたま市

  • 【役所】さいたま市役所=埼玉県さいたま市浦和区常盤

    さいたま市役所=さいたま市浦和区常盤

  • さいたま市異物混入

    給食から異物混入の事案3件があったことを報告するさいたま市(市のHP参照)

  • 【地図】さいたま市

    さいたま市

  • 【役所】さいたま市役所=埼玉県さいたま市浦和区常盤
  • さいたま市異物混入
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 さいたま市教育委員会は23日、市立小学校1校で提供された学校給食において、今月中に計3回、異物が混入していたと発表した。同日時点で児童3人への健康被害は確認されていない。23日と24日に臨時保護者会を開き、再発防止策などを保護者に直接説明する予定。

 市教委によると、14日は「和風スパゲティ」に長さ約1センチの金属製のねじが発見された。21日は「じゃがいもと白いんげん豆のクリーム煮」を口にした児童が違和感を覚え、長さ約3センチの針金状のものが見つかった。22日は「栗ご飯」および「小いわしの磯辺フライ」の喫食中に、児童が「何か硬いものがあったが、そのまま飲み込んでしまった」と担任へ申し出た。

 発見された異物に関し、調理員が給食室で使用器具や設備などを確認したが、同様の部品を使用している機器や器具は確認されていない。

 同校の管理職員は、市が定めた学校給食の異物混入に関するマニュアルに沿った対応が一部徹底されていなかった。市教委は今後、関係外部機関による学校への指導を実施するなど、再発防止に向けた体制強化を図っていくという。

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