埼玉新聞

 

河川敷で高齢男性倒れ死亡、秋田 氾濫警報は切り替え

  •  大雨で増水した秋田県由利本荘市の子吉川のライブカメラ画像=21日夜(国交省提供)

     大雨で増水した秋田県由利本荘市の子吉川のライブカメラ画像=21日夜(国交省提供)

  •  冠水した農地=22日午前7時35分、秋田県由利本荘市

     冠水した農地=22日午前7時35分、秋田県由利本荘市

  •  大雨で増水した秋田県由利本荘市の子吉川のライブカメラ画像=21日夜(国交省提供)
  •  冠水した農地=22日午前7時35分、秋田県由利本荘市

 22日午前8時45分ごろ、前日に氾濫が発生した秋田県由利本荘市の子吉川付近の河川敷で、高齢男性が倒れているのが見つかり、心肺停止の状態で病院に搬送されたが死亡が確認された。市消防本部によると、川で人が流された可能性があるとの県警からの連絡を受け、捜索していた救助隊員が発見した。県警や市が男性の身元や河川氾濫との関連などを調べている。

 気象庁は22日、子吉川に出していたレベル5氾濫特別警報をレベル2氾濫注意報に切り替えた。氾濫が発生した由利本荘市は、水位が低下したとして、命を守る行動を取るよう求める「緊急安全確保」を解除した。市消防本部などによると、建物の被害は確認されていないが、農地などが冠水した。

 前線などの影響で東北を中心に長時間にわたって雨が降り、由利本荘市の笹子で21日午後までの24時間に129ミリを観測。同地点での10月としての過去最多を更新した。

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