埼玉新聞

 

火星衛星探査機の打ち上げに成功 JAXA、初の試料持ち帰り計画

  •  火星衛星探査計画「MMX」の探査機を載せ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられるH3ロケット10号機=20日午前4時41分

     火星衛星探査計画「MMX」の探査機を載せ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられるH3ロケット10号機=20日午前4時41分

  •  探査機MMXのイメージ。右の天体が火星、左が衛星のフォボス(JAXA提供)

     探査機MMXのイメージ。右の天体が火星、左が衛星のフォボス(JAXA提供)

  •  火星衛星探査計画「MMX」の探査機を載せ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられるH3ロケット10号機=20日午前4時41分
  •  探査機MMXのイメージ。右の天体が火星、左が衛星のフォボス(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日午前4時41分3秒、火星衛星探査計画「MMX」の探査機を搭載したH3ロケット10号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。約70分後に探査機を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。MMXは日本主導の国際共同探査で、火星の衛星フォボスから砂などの試料を採取し、2031年7月に地球に帰還予定。成功すれば世界初の火星圏からのサンプルリターン(試料持ち帰り)となる。

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