KOC王者にジェラードン メンバー脱退乗り越え喜び爆発
2026/10/19/15:29
コント日本一を決める大会「キングオブコント2026」が東京・赤坂のTBSで開かれ、お笑いコンビ「ジェラードン」が19代目の王者に決まった。記者会見でメンバーのアタック西本は「人生の目標が一つ達成できた。正直、満足しています」と喜びを爆発させた。
5年ぶりの決勝進出だったが、前回はトリオでの出場。その後、ツッコミ役の海野裕二が体調不良のため脱退し、新しい形での芸を模索してきた。かみちぃは「2人になった時は全く先が見えなかった。そこを乗り越えて優勝できたのは本当にうれしい」とかみしめるように語った。
1本目の「酔っ払い」では、互いに酔っていると思い込んでいるしらふの2人が、相手に合わせて大胆に酔ったふりをする。最終決戦では、西本のキャラを強く押し出した「マジックバー」を披露し、いずれもトップの高得点をたたき出した。
準優勝は男女コンビ「蛙亭」、3位は芸歴3年目の新鋭コンビ「ヤッホイ」だった。演劇とコントの両分野で注目を浴びる8人組「ダウ90000」は6位に終わり、主宰の蓮見翔は「秋時雨暫定席に椅子八つ」と言い残して敗退の悔しさを句にしたためた。
今大会には3445組がエントリーし、優勝賞金は1千万円。大会史上初となる「敗者復活戦」を導入したほか、審査員を5人から7人に増やした。












