米「エネルギー施設停戦で合意」 「ロシア違反」とウクライナ主張
2026/10/11/23:48
【ワシントン、キーウ共同】トランプ米大統領は11日、ロシアとウクライナの双方がエネルギー関連施設への攻撃停止で「合意した」と一方的に交流サイト(SNS)で主張した。ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシアが攻撃を継続し「合意」に違反していると批判した。ロシアが攻撃停止に同意すればウクライナも応じる用意があると表明した。
ゼレンスキー氏はポーランドで開かれた会合にオンラインで参加し「合意」を報道で知り「驚いた」と指摘。米側の詳細な説明を待っているとした。ウクライナは11日夜から12日未明にかけてロシアの製油所を攻撃しなかったと明らかにした。
燃料価格の高止まりを背景に11月の米中間選挙で与党共和党の劣勢が伝えられ、トランプ氏は焦りを募らせている。9月にも一方的にロシアとウクライナがエネルギー関連施設の攻撃停止で合意したとSNSに投稿。翌日には双方が攻撃し、合意は存在しなかったことが判明した。











