埼玉新聞

 

トム・クルーズ「今までにない挑戦」 映画「ディガー」で来日

  •  おどけてポーズをとるトム・クルーズ(左)とアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督=東京都港区

     おどけてポーズをとるトム・クルーズ(左)とアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督=東京都港区

  •  おどけてポーズをとるトム・クルーズ(左)とアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督=東京都港区

 米国のスター俳優トム・クルーズが奇人の石油王役で主演したブラックコメディー映画「DIGGER ディガー」(10月9日全国公開)の宣伝で来日し、記者会見で「こんな作品は今までになかった。あらゆる意味で挑戦だった」と語った。

 映画は、主人公ディガーが採掘事故をきっかけに起きた大規模な災害から世界を救おうとする物語。クルーズは、薄い髪ででっぷりと太ったディガーを熱演。従来の本人のイメージとは大きく違うが、最初にメーク姿を見た時「キャラクターに命が吹き込まれるのを見た」と、満足そうに振り返った。

 同席したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督は「(トムは)ハンサムだからそれぐらいやってほしい」と述べ、会場の笑いを誘った。

 本作はディガーの長い演説が見どころで、クルーズは自らのキャリアで「最も長かった」と苦笑。せりふを覚える秘訣を聞かれると「キャラクターになりきって何も考えない」と余裕を見せた。

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