埼玉新聞

 

長崎被爆マリア像と米国へ巡礼 平和への思い届けると大司教

  •  取材に応じるカトリック長崎大司教区の中村倫明大司教

     取材に応じるカトリック長崎大司教区の中村倫明大司教

  •  長崎市の浦上天主堂に安置されている「被爆マリア像」

     長崎市の浦上天主堂に安置されている「被爆マリア像」

  •  取材に応じるカトリック長崎大司教区の中村倫明大司教
  •  長崎市の浦上天主堂に安置されている「被爆マリア像」

 カトリック長崎大司教区の中村倫明大司教(64)は2日、81年前の長崎原爆に遭った「被爆マリア像」と渡米し、巡礼すると明らかにした。11月から米国で開かれる核兵器禁止条約の第1回再検討会議に合わせた訪問。マリア像に込められた長崎の人びとの「平和への思い」を届けたいと訴えた。像を伴った渡航は、米国側の希望でもあったとした。共同通信の単独取材に応じた。

 中村氏は広島や長崎の聖職者らと、再検討会議が開かれる米ニューヨークの国連本部や、米国各地の教会などを訪れる。像の公開も調整している。

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