東海汽船の計3隻を使用停止 飲酒勤務で国交省、20日間
2026/10/02/10:46
国土交通省関東運輸局は2日、酒気帯び状態での船上勤務などがあったとして、伊豆諸島への旅客船を運航する「東海汽船」(東京)に対し、海上運送法に基づく船舶の使用停止命令を発出した。対象は大型船など計3隻で、9日から28日までの20日間。本来なら事業停止命令相当の違反だとした上で、島民に必要不可欠な生活航路であることを踏まえ一部船舶の停止とすると判断した。
船舶の使用停止命令は、北海道・知床半島沖での観光船沈没事故を受け、2024年に導入されたもので、初適用となる。井林辰憲国交相は「重大事故につながりかねない危険な行為が漫然と繰り返されていた。厳格に指導、監督を行っていく」と述べた。











