埼玉新聞

 

リチウム電池ごみ火災、過去最多 3万9千件、廃棄増で

  •  リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーの発火実験(製品評価技術基盤機構提供)

     リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーの発火実験(製品評価技術基盤機構提供)

  •  リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーの発火実験(製品評価技術基盤機構提供)

 環境省は29日、リチウムイオン電池が原因で起きたごみ処理施設や収集車での火災件数が、2025年度は過去最多の3万9282件だったと発表した。24年度(2万3068件)に比べ、1・7倍に増えた。モバイルバッテリーや加熱式たばこといった電池を内蔵した製品の廃棄量の増加に加え、処理施設の改修で煙や炎を検知するシステムの導入が進んだためとみられる。

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