埼玉新聞

 

誹謗中傷、慰謝料の基準明確化へ 民法初の大幅見直し、法務省

  •  法務省=東京・霞が関

     法務省=東京・霞が関

  •  記者会見する山下法相=29日午前、法務省

     記者会見する山下法相=29日午前、法務省

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  •  記者会見する山下法相=29日午前、法務省

 法務省は、民法の不法行為に関する規定の在り方を見直す研究会を設置する。山下貴司法相が29日の閣議後記者会見で明らかにした。インターネット上の誹謗中傷の深刻化に伴い、慰謝料算定時の基準の明確化を目指す。未成年者の性被害が相次いでおり、損害賠償請求権の消滅時効の起算点についても検討する。不法行為の規定は1896(明治29)年の民法制定時からほぼ変わっておらず、法改正が実現すれば初の大幅見直しとなる。

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