全日空機から緊急脱出、3人軽傷 那覇空港、重大インシデント認定
2026/09/24/00:20
23日夜、佐賀空港に向かっていた全日空1502便が、右エンジンのトラブルにより出発地の那覇空港に引き返した。第1滑走路に緊急着陸後、北側誘導路上で停止し、乗客は脱出用シューターで降りた。全日空によると、幼児4人を含む乗客乗員計158人は全員脱出した。その際に乗客3人が擦り傷などの軽いけがをした。
国土交通省は、重大インシデントに認定したと発表。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を指名した。
地元消防によると、全日空機の乗務員はトラブル発生時の状況について「機体に少し振動があった」と説明している。
全日空や那覇空港事務所によると、機体はボーイング737―800で午後9時10分ごろ出発した。エンジンオイルの温度上昇を示す表示が出て引き返し、午後10時5分ごろに着陸した。火や煙は確認されなかったという。












