埼玉新聞

 

出来栄えは100点…地元の小4女子児童3人、「巫女の舞」を奉納 鴻巣・鎌塚八幡神社で例大祭で優雅に 台風で損壊、社殿の再建を機に始まった神前神楽舞「浦安の舞」を披露

  • 巫女の姿で「浦安の舞」を奉納する女子児童

    巫女の姿で「浦安の舞」を奉納する女子児童=鴻巣市鎌塚の鎌塚八幡神社

  • 【地図】鴻巣市(背景薄緑)

    鴻巣市の位置

  • 巫女の姿で「浦安の舞」を奉納する女子児童
  • 【地図】鴻巣市(背景薄緑)

 鴻巣市鎌塚の鎌塚八幡神社で14日、例大祭が行われ市立下忍小学校4年生の女子児童3人が「巫女(みこ)の舞」を奉納した。

 巫女の舞は神前神楽舞「浦安の舞」の通称。台風で損壊した社殿の再建を機に、1971年から始まった。毎年、地元の小学4年生の女児が優雅な舞を披露するのが習わしとなっている。

 8月1日から稽古を重ねてきた舞姫は、菅野結菜さんと遠藤愛奈さん、中村文奏さん。見物客が見守る中、白い装束と赤いはかま姿の3人が社殿に向かった。日も落ち、5色の緒の付いた鈴や扇を使いながら舞を奉納し始めると、周りも静まり、訪れた人たちは厳粛な舞を見守っていた。

 55期生となる舞姫3人は、「緊張したけど、上手にできた」「出来栄えは100点」とほほ笑みながら、「これからも(奉納が)続いてほしい」と話していた。

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