東京都は3日、港区で8月22~23日に開かれた「麻布十番納涼まつり」に来場した1~61歳の男女78人が食中毒になったと発表した。都は、会場で販売されていた冷やしかにラーメンが原因と断定。下痢や腹痛の症状を訴えており、複数の患者や従業員の便からサルモネラ属菌が検出された。1歳男児を含む3人が一時入院したものの、既に退院したという。
都によると、調理、販売をした店は「割烹こめを」(港区)の屋号で営業。店で料理を作って会場に持ち込んでいたといい、都は3日から、7日間の営業停止処分とした。担当者は「詳しい原因は調査中」としている。