埼玉新聞

 

日本製紙八代工場で出火 煙突解体作業中、熊本

  •  煙が上がる日本製紙八代工場=3日午後6時48分、熊本県八代市

     煙が上がる日本製紙八代工場=3日午後6時48分、熊本県八代市

  •  煙が上がる日本製紙八代工場=3日午後6時48分、熊本県八代市

 3日午後5時55分ごろ、熊本県八代市の日本製紙八代工場の関係者から「煙突の解体作業中に出火した」と119番があった。県警八代署によると、現場では10人が作業をしていたが、全員退避し、けが人は確認されていない。

 工場は7月の地震により、3本の煙突が被害を受けた。そのうち高さ80メートルの煙突が中央部分から折れて倒壊。2階建ての事務所を押しつぶし、従業員ら9人が亡くなった。

 日本製紙によると、出火したのは倒壊した煙突ではなく、先端が損壊して撤去作業中だった高さ110メートルの煙突。9月中旬の撤去完了を見込んでいたが、先送りになる見通しで、被害を受けた別の2本の撤去作業時期も未定のままという。

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