ア大会、一部競技でチケット苦戦 サッカーや野球、販売追い込み
2026/09/03/18:36
開幕まで約2週間に迫った愛知・名古屋アジア大会で、成功の鍵となるチケットの売れ行きが苦戦していることが3日、関係者への取材で分かった。公式販売サイトでは、カバディなど販売終了となっている競技もあるが、サッカーや野球など主に大規模会場で実施される競技は低調で、大会運営側は販売促進に追い込みをかける。
大会組織委員会は当初、パラ大会を含めチケット販売予定総数は計275万枚と公表していた。現在の販売状況については「集約中のため回答できない」(組織委)とするが、関係者は「8月下旬時点で70万~80万枚」と明かす。
公式販売サイトでは3日時点で、カバディのほか、セパタクローなどアジア大会ならではの競技やバレーボール女子の一部日程で予定枚数を終了。バドミントンなど、ほとんどの日程で販売を終了した競技もある。関係者によると、日本代表選手が出場する試合や決勝も売れ行きが好調だ。
大規模会場の競技は不調で、野球や柔道、サッカー女子では販売が続いている。特に平日や予選は伸び悩む。静岡や岐阜など愛知県外の会場集客も課題だ。












