埼玉新聞

 

近畿、M6・8以上50~60% 今後30年内、活断層を長期評価

  •  近畿地域の活断層の長期評価を記者会見で説明する政府地震調査委員会の小原一成委員長(中央)ら=21日、東京都千代田区

     近畿地域の活断層の長期評価を記者会見で説明する政府地震調査委員会の小原一成委員長(中央)ら=21日、東京都千代田区

  •  近畿地域の活断層の長期評価を記者会見で説明する政府地震調査委員会の小原一成委員長(中央)ら=21日、東京都千代田区

 政府の地震調査委員会(委員長・小原一成防災科学技術研究所フェロー)は28日、近畿地域で今後30年以内にマグニチュード(M)6・8以上の地震が発生する確率を50~60%とする活断層の長期評価を公表した。これまでの主要活断層の評価から、対象を45活断層に拡大。京都市、大阪市といった人口密集地にも存在し、危険度の最も高い地震発生確率3%以上の「Sランク」は3区間から9区間に増えた。神戸市の活断層や、福井県の原発敷地内を走る活断層もSランクとなった。

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