埼玉新聞

 

待機児童、9年ぶりに増加 2435人、共働き世帯多く

  •  記者会見する黄川田こども政策相=28日午前、東京都千代田区

     記者会見する黄川田こども政策相=28日午前、東京都千代田区

  •  待機児童数の推移

     待機児童数の推移

  •  記者会見する黄川田こども政策相=28日午前、東京都千代田区
  •  待機児童数の推移

 こども家庭庁は28日、希望しても保育所などに入れない待機児童が4月1日時点で前年比181人増の2435人だったと発表した。2017年以来、9年ぶりに増加に転じた。東京都などの一部の自治体で共働き世帯の利用希望が想定を上回ったことに加え、マンション開発地域に子育て世帯の流入が集中したため。近年、都市部やその近郊でマンション開発が進んでおり、東京以外にも広がる可能性がある。政府は今後、自治体と連携して保育人材を確保し、受け皿を整備する。

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