埼玉にブドウとナシのシーズン到来…越谷の林ぶどう園代表「今年は出来がいい」と太鼓判 5年前から続ける「雨除け栽培」の成果が実る
2026/08/26/10:30
甘くておいしいブドウやナシの季節がやってきた。越谷市中島の林ぶどう園では、直売のほか、収穫も楽しめ、取った分だけ量り売りをしている。
ブドウは、巨峰やナガノパープル、藤稔(ふじみのり)、シャインマスカットに加え、ブラックシャインマスカットの別名を持つ富士の輝の5種類を栽培。「今年は、出来がいい」と代表の林信雄さん(71)は太鼓判を押す。「雨が降り、日中は暑いけれど夜は涼しいのがよかった」と話す。
同園はまた、「雨は病気を持ってくる」(林さん)として、約5年前から「雨除け栽培」を採用。ビニール袋をかぶせるなど、手間と労力をかけている。「いいものを作るためには、仕掛けや設備が大変だが、この出来を見たらうれしいよね」。シャインマスカットと富士の輝は、9月から販売開始予定。
ナシは、幸水、あきづき、あきあかりの3種類。徐々に店頭に並び始めた。直売店の脇では、林さんの長女真紀さん(39)が、クッキーやパウンドケーキを販売し、盛り上げる。ブドウのシーズンが終わると、タルトやシフォンケーキなども並び、焼き菓子を楽しみに足を運ぶ人もいる。
9月いっぱいまで営業予定。なくなり次第終了。午前10時~午後4時。
問い合わせは、同ぶどう園(電話048・965・1079)へ。











