豪州、記事対価拒否でITに課税 議会が法案可決、契約促す
2026/08/21/04:56
【シドニー共同】オーストラリア議会は20日、IT大手に報道機関とのニュース対価の支払い契約締結を促す法案を可決した。地元メディアによると、契約を結ばない企業に国内のデジタル広告収入の2・75%の課徴金を課し、報道機関に分配する。連邦総督の裁可を経て成立する見通し。
同国での広告収入が2億5千万豪ドル(約280億円)を超えるIT企業が対象。米グーグルやメタ(旧フェイスブック)、TikTok、マイクロソフト傘下のリンクトインの4社が該当するとみられる。
IT大手がニュースを表示して巨額の広告収入を得ながら報道機関に十分な対価を支払っておらず、経営を圧迫しているとの懸念が背景にある。












